試乗機展示中 SNOVA HASHIMA

代表が20年以上お世話になっている、スノーヴァ羽島さんに試乗ボードを置かせて頂いています。

renkaineSnowboard は、オーダーメイドのブランドではありますが、設計の基準にできるようなベースを用意しています。

試乗機なので、あまり尖った性能のものは必要ないとの考えで、一昨年にツインチップの型を起こして142/147/152/157をフレックス違いで2枚づつ作り、しかしそれが次々と剥離を起こして全滅したという黒歴史があります。。。

 

内容を書きたいところですが、このコラムはシンプルな短文を心がけているので、だらだら書きたいことを書くのは ”しらべのブログ” に譲ります。

なぜかリンクが貼れないので、トップページの一番下からインスタに飛んでもらえば見つかるかと。

 

以前に作った試乗機は前述の通り全滅しているので、新しく作りました。

 

まだ出したいものが全部は出揃ってはいませんが、

「ツイン42」がハードとミドルフレックス。

「ツイン47」がミドル。

「ツイン52」はミドルとハード、番外編的にソフトフレックス(フレックスバランスが崩壊した失敗作)も置いてあります。

「ツイン57」はまだなし。

自分用にデザインした17作品目の、「17号機」はソフト・ミドル・ハードと置いてあります。

 

パウダーボード寄りの板では、

スワローテールの「ショートファット」。

パウダー・ゲレンデクルージング・パークまで何でもできる「クルーザー」。

クルーザーのスイッチ性能を伸ばした「クルーザーver.2」。クルーザーとの違いは、

・キャンバーの頂点をウエスト位置と揃えた

・それに伴ってノーズロッカーのRを強く短くした

だけなのですが、かなり乗り味が違うので設計の参考になるかと。

 

各モデルのもう少し詳しい解説やスペック表も置いてあるので、興味のある方は見てみてください。

 

 

クルーザーのレディースサイズや、ツインのパイプ向けフレックスなどにも今取り組んでいるところ。

随時追加して行きます。

 

試乗希望はスタッフまで。